今日は、新加入のトロンボーンの高橋さんとタネオと三人でホーン練習のスタジオに入りました!!
ライブでサポートメンバーと三管で吹いて以来、ここんとこ、フレージングもしっかり決まらずなんか微妙な感じでしたが、今日で、言葉にならない何かを取り返しました!!
うん!いい感じ!!
メンバーさん!たぶんオレらヤバいぜよ!!
で、スタジオ終わりで、例のごとく松浦コウタ氏登場!
タネオと三人で食事をしつつ、それぞれの金欠自慢をしあい、ACID JAZZの定義とはなんだね?ということを必死に話合いました。
今日、会社で、あまりに暇だったので、「オレACID JAZZ好きかも!」と言うてるわりに、じゃぁACID JAZZって何だね??
って聞かれたら、分からんなと思い、ふとネットで調べてみたら、某サイトで、Acid Jazz Server の和訳をしていて、それによると
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アシッドジャズとは…
ジャズ、'70年代のファンク、ヒップホップ、ソウル、 その他を融合したダンスミュージックの一種で、 ライブ演奏かサンプリングかは問わない。 一般的には歌詞よりも曲を重視している。 (これに対してラップの場合は重いビートも大事だが、 中心となるのは歌詞である。)
聞いているとファンキーな気分になって、ついつい体が動いてしまう くらいノリのいい音楽のこと。 この定義では「アシッドジャズとは何か?」などとと考えても しょうがない。ある曲がアシッドジャズといえるかどうかより、 その曲のビートがファンキーかどうかが問題だ。
楽器ごとに分析すると,
ドラム:
ファンク、ヒップホップのリズム。 基本リズムを重視し、オカズはあまり叩かない。 ピッコロスネアを使用することが多い。
パーカッション:
(あるとすれば)コンガ、シェイカーなど。 テンポは88~116が多い。
ベース:
メロディックである。指で弾く、チョッパーはしない。 ウッドベースを使用することもある。
ギター:
高音域で9th,11th,13thのコードを弾く。 ディストーションなし、ワウワウをかけることもある。
キーボード:
シンプルなアレンジ。 ピアノ、ローズ、オルガンなどの基本的な音色を使う。 ストリングスの場合もある。
ホーン:
サックス、トランペット、トロンボーンのトリオが多く, フルートが加わる時もある。タイトなユニゾンを演奏する。
アシッドジャズという言葉が広く知られるようになったのは、1988年に 『ACID JAZZ』レーベルが誕生してからだろう。
アシッドジャズの元になるジャズ、ファンク、ソウル、ヒップホップの ルーツはブラックミュージックにある。したがってその本当のルーツは チャーリーパーカーにある(という人もいる)。
同じアシッドジャズでも、イギリスのバンドは70年代のファンクの影響を 強く受け、アメリカのバンドはストレートなジャズの影響を強く受けている。 アメリカのバンドの方がサンプリングを用いることが少ない。
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文章にしてみると、じゃぁ、何も心配いらんやん!
みんなやりたい事一緒やん!!
それをさらにJ-POPに、そしてロックに解釈したバンドをやりたいわけで!
と思ったのであります!!
なんか勢いづいてきたな!!
ちなみに例えるなら、
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[どうみてもアシッドジャズ]
Brand New Heavies
Jamiroquai
Ronny Jordan
James Taylor Quartet
Night Trains
United Future Organization
Young Disciples
DJ Takemura
DJ KRUSH
Incognito
D-Influence
Corduroy
New Jersey Kings
Mother Earth
Snowboy
[ほとんどアシッドジャズ]
Solsonics
Galliano
Massive Attack
Soul II Soul
MC Solaar
Alphabet Soup
Greyboy
Sandals
Jhelisa
Greyboy Allstars
Quiet Boys
Angel
US3
Omar
Kyoto Jazz Massive
Urban Species
MC Mello
Stereo MCs
Lalome Washburn
だそうです。うん。なるほど。
といいつつ帰り路、原チャリBGM
(V.A)We Got Latin Soul Vol.3: Young, Gifted And Black