「あいつはこんなさびしい停車場をたったひとり通っていったらうか どこへ行くともわからないその方向をどの種類の世界へはひるともしれないそのみちをたったひとりでさびしくあるいて行ったらうか
こおんなにして眼は大きくあいてたけどぼくたちのことはまるでみえないやうだったよ」
今日はカルメラのスタジオでした。先日、マツウラ邸に立ち寄った僕が、いかに、マツウラ邸が散らかって殺伐としているかを説明するために、
「そうそう、ちょうど天羽君の家みたいな感じやったで」
と伝えたら、誰にも伝わりませんでした….
男子の端から端まで….特攻の拓を読んでないそうです….
それでは、初期氣志團の神がかった面白さも当時伝わらなかったろうね…
そんなカルメラの人達に「カルメラちょっとげんなりしたわ」と伝えてバイトの同僚のバンド,アゴボットの「よっこらせっくす」を鼻歌にしながらスタジオを後にしました。
残念w