今日、4年振りに、僕がガミハナーズだった頃にお世話になってたイベンターの社長さんから連絡頂いて、会ってきました！
詳細は、言えませんが、いろんな意味で、カルメラ追い風続行中です。
今後のカルメラに期待してください！
で、題名。
僕も参加してるユニットANTENNAで、パートは「気持ち悪い」を担当している、アゴアニキがまた動画を上げた模様。
そして、ニコニコ動画昨日のランキング20位。
ボーカロイド部門は2位です。
彼は、バンドのスタジオと、タバコを買いにいく以外は外に出ないという、本気のヒキコモリのガチヲタですが、悔しいくらい良い曲を書きます。
シンプルなPOPS音楽で、良い曲書くって難しいです。
僕が、彼のバンドAGOBOTのライブを何度見に行っても、「やっぱりアゴアニキ、良い曲作るよな」って思ってたのが、「友達やから、ひいき目で見てるのかな？」とも思ってましたが、やはり彼の曲は、誰が聞いても良い曲だったのです。
初日で、再生回数1万超えです。
日本語ダメでも、良い曲なのです。
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ただ、彼は、ぐうたらです。
ライブに誘われなければ、自分から場所を求めては動きません。
彼のバンドは、ドラムがいません。
あげてる動画も、サポートドラムに叩いてもらったHAKOBAKOは良い感じなのに、今回の曲は、打ち込みで、良い曲具合を消しかねないペラいシンセドラムです。
ただ、彼はその打ち込みのドラムにアーティキュレーションは求めません。
面倒だからです。
彼は、ほぼ２４時間パソコンの前で、過ごすパソコンヲタです。
かといって、音圧をかせぐために、DTMを覚えてソフトシンセで良いドラム音を作る事もしません。勉強が面倒だからです。
彼は、バンドマンですが、スタジオに入ってから、メンバーを休憩させ、キーボードに曲を打ち込んで曲を作ります。家では、作りません。パソコンだけですごしたいからです。
当然、楽器も、スタジオの日に家に帰って、玄関の前に置いて、次の週、スタジオに着くまで空けません。だって家では、パソコンしかしないからです。
仲間内では、パソコンと同化してしまったという噂も飛び交っています。
おそらく、彼の家のPCのコントロールパネルを開いてデバイスマネージャを見ると、おそらくソケットのアイコンと共に「アゴアニキ」と書かれてあるでしょう。
もし、そこに無ければ、「プログラムの追加と削除」を開いたら、一覧に混ざって確認できるかもしれません。
そんな彼も、漠然とドラムが欲しいとは思っているものの、そんなマイペースな彼と一緒にやろう。と言ってくれるドラマーはなかなかいません。
さらに彼の希望は、それでいて「ヲタ」であることです。
ただ、本当に、メロディとアレンジは素晴らしいです。
そしてイイヤツです。この再生回数は、才能の無駄遣いです。
彼を世に出すために付き合ってやってもいいというドラマー、誰かいないっすかね？？
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おいおい、そんなぐうたらで音楽家としての道が開けたら、必死に活動してるバンドマンに失礼やし、そんなもんウマくいくわけないやんけ！！と言いながらも、陰で、まさかの爆発を期待して応援しとるわけです！俺。