ごぶさたどす。
ごぶさたどす。

ごぶさたどす。

mixiの日記にも書きましたが、先日Readymade Weekendというイベントに招待していただいて、遊びに行ってきました。

Readymadeとは、言わずとしれた、元PizzicatoFiveの小西康陽さんのレーベルです。
そして、小西さんは、世界の中で、僕の中では、一番偉いミュージシャンなのです。

ちなみに、何度も説明しているとは思いますが、「ゴウシ的憧れミュージシャンランキング日本人篇BEST5」をさらっとあげてみます。

日本人篇
1.小西康陽
2.久石譲
3.冨田恵一
4.大野雄二
5.吉俣良

ちなみに、外人篇一位のミシェルルグランvs小西康陽では小西さんが勝利します。
二位の久石譲とミシェルルグランは同じくらいの戦闘力です。
・・・というバランスです。

結論からいうと、そんな小西さんを目の前にするということは、神様に会ったのと
同じなのです。
一週間たった今もまだ夢の様です。

あげく、会話をしたうえに、カルメラの音源まで手渡し出来たという事実は、今も信じられません。

小西康陽さんのDJはもちろん全曲神曲でした。
小西さんの音楽的バランス感覚がとても大好きなのです。
超クールなJAZZから、いなたすぎる昭和歌謡、おちゃらけJ-POPまで、オールジャンルを発信できて、その中にもハッキリとした統一感を込めることが出来てるコンポーザーは、日本には他にいませんよ。

そういう意味では、今をときめく中田ヤスタカ氏も、2年ほど前までは、同じような方向性でしたよね。「capusleはポストpizzicatoか??中田はポスト小西康陽か?」と世間で言われ始めた頃から突然路線を大幅にチェンジし、今はハウス、エレクトリックの方向に固定したようですが、、FRUITS CLiPPERより前までは、かなり好きだったのだけどね。まぁ、今のも嫌いではないですけど!
オシャレ音楽を発信しつつ「もじぴったん」のREMIXも出来る…みたいなね。

大阪で言うと、STONED SOUL PICNICの服部正太郎さんなんかも、僕の中では、小西康陽さんと同様のオーラを感じます。

とにかく、そんな優れたバランス感覚を僕も担いたいと、日々勉強しているわけですが、まだまだ足元どころか地面に埋まってる状態だな…と思うわけです。

と、例のごとく、何を書いてるのかまた分からなくなってきたのですが、
とにかく小西康陽さんに会えて興奮した。ということですwww

小西康陽、小西康陽と連打していますが、その日歌っていたJAZZシンガーのakikoさんも、僕は当然の様に大ファンなわけで、akikoさんのライブをあんな間近で見れて非常によかったです!

ふと、今Radymadeのサイト見たら、小西さんの記事で
「ジミー・レイニー、というギタリストの「パリを訪ねる」というアルバムが最高だった」という記事で、補足で「ジャズメンがタイトルにパリと付けるアルバムは基本的にハズレがない」というコメントがまぁまぁ笑った。
気になるなぁ…聞きたい…

てことで、小西さん関係のYOUTUBEです!ぜひご覧ください!

【Pizzicato Five - Baby portable rock】

小西さんは歌ったりもします。
【小西康陽 マジック・カーペット・ライド】

【akiko – スウィングしなけりゃ意味ないね】

オリジナルは、802でお馴染みの、「ちわきまゆみ」さんに小西さんが書いた曲を夏木マリさんがカバー。
【夏木マリ – 昔私が愛した人】

懐かしいPuffyのYUMIちゃんのソロ
http://jp.youtube.com/watch?v=krjJfSmAuIk

キリがなくなってきたので、またの機会に!!w

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