最近、生まれて初めて活字中毒というものになってしまいました。
実際、ここんとこ、練習、バイト、曲作り、のラッシュでそれ以外の時間がほぼ取れないスケジュールですが、これまた睡眠不足を覚悟してでも、ベッドに入ったら、活字が恋しくなるのです。
ちうことで、昨日は、今更ながら「インストール」を読破しました。
内容は、なんて事ない内容ながら、恐るべし文章力に度肝を抜かれました(汗)
あとがきにもあったけど、「直しどころのない完璧な文章」とあったけど、本当に当時17歳がこれを書いたかと思うと、結構衝撃ですよね。
まぁ、俺には、その素晴らしさを書けるほどの文章力すらありませんが(笑)
結論として、非常によかったです!
なんか、ものすごく風景が浮かぶ文章だったし。
主人公が、ひきこもっていく気持ちはものすごい理解出来たし。
という事で、結構買ったまま読まずに置き去りの本が結構たまってるので、しばらく辞めれないでしょうね(汗)