いろいろありますが、個人的には誠意ある会見だったのでは?と感じています。
親父が逃げて「じゃぁ俺が行くよ」と代表して立派だったと思う。
敬語がおろそかなのは、単純に学校とも社会とも離れて隔離されてたのだから知らないだけだろうし。
それでも「親父は、どう言われ様がそれでもたった一人の親父やし感謝してるし世界一の親父だ」と涙をこらえて言いきるあたり正直、感動した。
演技だ。これもパフォーマンスだ。
と、いう意見も止みませんが、普通にここまでの立場になって通常の気持ちでいれるヤツがいるならむしろ気が狂ってるよ。
あなたたちの行動はイジメ問題などの社会問題にたいして悪影響なのでは?という質問があったけど、むしろ、同じ事を何回も言わせ、関係ない質問などを次々あびせ、記者がその質問を始めた頃から、むしろ、この会見の場自体が弱い立場のものを全員で叩き上げる集団リンチになってたやん。
反則指示は非常に問題ですが、この会見はしっかりと「謝罪会見だった」と僕は認識しました。
言う人に言わせれば、イメージアップ大成功だと言われそうですが、亀田興毅の世界戦の時にも書きましたが、言葉遣いは知らないけど本当は家族思いの20歳の純粋な青年なんだなと再認識。
僕の中の亀田興毅の株は非常にあがりました。
会見の映像見て、なんとなく書いてみました。