お久しぶりです。もはやブログを持っていることさえ忘れかけていましたが、だめですね。
なんとか頑張ります。
ここ最近、レコーディングだなんだとばたばたしてたのですが、ひとまず沖縄のこと忘れてしまう前に書きます!
ほんとはね、去年浮かれすぎて不評だったので、書かなくてもいいかなと思ってたんやけど、今オリオン売ってるかコンビニに探しにいって、「オリオンあったらブログ書く。なかったら書かない」って決めたんやけど、なんと発見したので、書く事にします。
てことで、今年も行って来ましたよ!!
沖縄!!!!!!
ご存知去年、あまりに楽しすぎて、もの足りない感じだったので、今年は早い段階で4泊5日だと決めていました!
さらに、ライブは一日だけしかしないぞ!とも決めてました。
あとは、慰安旅行としてガッツリ遊んでやる!!!と!
実際、レコーディングの最中で慰安旅行などしてる場合ではなかったのですがね。苦笑
てことで2012.6.15〜19の4泊5日を予定して旅はスタートしました。
昨年に続き、今年も全力でツアコンしてきました。
ここから、ほぼ写真と行動内容を記載したザクっとした内容になりますがご了承を。
3日前くらいの天気予報は僕らの滞在中全て雨マーク。。
さらに台風直撃で何にも出来ないとの予想。
しかし何故か快晴の6/15からスタート!
朝、関空に集合ってことで、大阪真ん中エリアチームの、オレ、パクチャン、たなっち、こばやん、いがっちょさんでJRなんばからの空港バスへ乗る。
淀川より北に住むチームの、あっちゃん、ひでやくん。単独で鹿のお友達チームのツジモッサンは単独で空港へ。この時点で俺の頭こんなに赤い。
遅刻者なく無事沖縄に到着!!
到着するや否や、昨年倒せなかった「波布食堂」のリベンジ。
さぞ、みんな肉そばリベンジ行くんだろうと思ってたら、ほとんどがビビってまさかのポーク玉子定食。ヘタレカルメラ。
俺とたなっちは650円の肉そばを二人で食べるという節約術でもっとヘタレ。
この量やから二人でも腹いっぱい。。
着いたばかりですが、観光プランは始まっております。
昨年行けなかった世界遺産「玉陵」へ。
うん。神秘的やな。素晴らしいな。と体感して、例のごとく即退散。
なんだかんだで、早速ながら海を感じたいなと。野郎八人、夕焼けを見に豊崎海浜公園へ。こばやんといがっちょさんがジャレていがっちょさんが服のまま海に投げ込まれてビチョビチョになるものの、それくらいでテンションを下げさせない沖縄の海。
水平線とギリギリの所でまさかの雲が…。
じゃ、もういいか。てことで退散。と車に乗り込んだら、また綺麗な夕日が雲から出てきて慌てて車を降りる。とか思ってたら、その付近でやたら「西崎」の文字を発見。地名かな。なんしか親近感満開!
小林先生はテンションあがりすぎて「ソロ活動用のアー写撮影してください」とHIDEYA君に嘆願。
ひとまず着いた瞬間からウロウロしすぎた。
今回の旅は、前回とは違い、毎日ホテルを変え沖縄中をウロウロするつもりで、さらにほとんどをプール付き、大浴場付き、プライベートビーチ付きにしたので、せっかくなので一度ホテルに向かってみてからどうするか考えようということに。
で、ホテル到着。お!!古いけど、なんか前回よりいい感じ!
てことで、暗闇の海に入ってみたり、プールサイドでオリオン飲みながら、足ジャブジャブから、こっそり泳いだりしてみたり。
暗くてあんまり写真がない。ちなみに翌日ベランダから撮影したけど、こんな状況のプライベートビーチとプール。
一見ブルジョア風に見えるかもしらんけど、実態はこんなホテル(笑)
まぁ、ホテルというか旅館かな。
そんなこんなで6/16スタート。何故かこの日も「快晴」!
ライブ当日。
ライブ当日とはいえ、観光は、ぬかりません。
朝一これも前回行けなかった万座毛へ。
今年も断崖絶壁にたなっちが立つもんやから怖い怖い。
んでアンコール案件!!「琉球村」。
アジテーターの安定感と、おばさんの話の安堵感は今年も健在。
三線弾いて踊って。楽しかった!
昨年沖縄から帰ってから三線もらって練習してたから、オキナワンスタンダードもたくさん覚えてたので、おばさんから「うちなんちゅかと思った」との褒めてもらった。
琉球村を楽しんだ後、再び万座ビーチまで戻りシュノーケリング&シーカヤック。
夜にライブがあることは一旦忘れて遊びちらします。
一路、シーカヤックで無人島を目指し、シュノーケリング。冒険気分。
冒険を終え。そして、本当のメインイベントライブ会場へ向かう!笑
昨年同様、ライブハウス近くで、キングタコスをたべる。
たなっちに「これも二人で一個にしようや」と相談するも、「これはそんなに多くないでしょ?」って断られたものの、やはり多すぎて苦しむことにw
で、ライブ。
リハ。
本番は写真はないけど、盛り上がったのさ!
昨年より受け入れてもらえる空気が出来つつあった!!
またやりたいぜ!
そして、打ち上げを終え、ムンパクシン力尽きてスゴい体制で寝る図。
そんなこんなで6/17スタート。またまたこの日も何故か「快晴」!
これまた朝早くから沖縄を北上。喜如嘉集落に到着。
寝起きのPAKshin「ここに車止めて、どこ見に行くんですか?」
俺「いや、この辺の町並みが古い…っていうノリが観光」
PAKshin「……。」
んで次は「比地大滝」を目指す。
が、カーナビィの言う事を聞いてたら、とてつもない山道に。。
おそらく長らく誰も通ってない断崖絶壁の山道に。。
最終的に示されてる道が崖崩れでつぶれてるっていう。。
完全にカーナビィに騙されたぜ!汗
なんとか戻って、標識通りに行ったら、すぐ着いたという…。
で、ここから徒歩往復4kmの山道。往復2時間弱。死ぬかと思った。
で、最終的に出て来た滝の規模…。
まぁ、カラフルなトカゲや蝶がいたりと南国気分は楽しんだ。
山もいいけど、やはり沖縄は海の方が好きだな。。と思った。
んでもって、波止場食堂にて食事休憩。
そろそろ沖縄の人の量の多さを勉強してきた。
8人で定食を4人分だけ注文。そして、単品でご飯を4つ頼んだ。
ちょうどいい量を美味しくいただきましたとさw
いろいろ他にも観光を予定していたけど、この日のホテルはオプション料金を払ったリゾートホテルだったので、一度チェックインして様子を見ようとなり、早い段階でホテルを目指した。するとどうでしょう!
壮大な敷地にものすごい豪華なコテージ風のホテル!!
初日とは規模が違うプライベートビーチ!!プール!!
全員一致で、今日の残りはここで過ごす!と決定!
野郎8人でバナナボートにのったり、ビーチバレーをしたり。
全員が必死だったので写真が一切残ってないのが心残り。
ここのホテルでオーシャンビューの大浴場から夕焼けみたり、コバヤン埋めたり。
この段階で一気にこの旅の楽しさ記録の一位をたたき出す。
夜ご飯は一旦沖縄料理を離れ、なんでもいいか。とココイチでカレーw
しかし、これはあくまでプロローグにすぎないのであった。
このココイチの後、この日の夜が、カルメラ的メインイベント。
この3日間こっそりバレない様に旅の移動中にLINEを駆使し、打ち合わせを行い、この後、壮大なドッキリに引っかかる事を彼はこの時点では知る由もなかった…。
「続く」
※ここまで書くのに3時間くらいかかった。3日目の夜から大阪に帰るまでをまとめて、また来週にでも続きを書きます!