書くことに疲れてきました。
3日目。夜遊びしてきた、鹿とキムチがホテルに戻ったのは7時前。それでも8時にはチェックアウトです。
すごいもんで二人ともちゃんと起きてついてきました。
さて、3日目は朝から「青の洞窟」をめざしました。
水色の海にカラフルな魚が天然でたくさん泳いでる。熱帯魚ショップの水槽の中に入ったような光景でした。
とても楽しかった。
この段階での、流行フレーズ。
沖縄の海は他より3倍辛い→白ご飯が欲しくなるくらい塩辛い。→熱帯魚多分白身→白ご飯欲しい。
の流れ。
二時間ほどで洞窟シュノーケリングも終わり、次はほどちかい琉球村へ。
昔ながらの沖縄の雰囲気を再現しているテーマパークで、沖縄の名家を移築したものなどが立ち並んでいます。
名古屋の明治村の沖縄版みたいな感じです。
人の家で、勝手にくつろぎすぎました。
サーターアンダギーを当時の釜で薪火で調理したものを販売している家では、オバーに踊りを伝授してもらいました。
ちなみにこの時、三線弾いてるのは俺です。俺自身のシンプルな楽器のとりあえずの雰囲気のみ演奏できるまでの習得力には我ながら驚きですが、俺が勝手に三線弾いて、みんなが笛吹いてパクちゃんが踊ってたら、オバーがテンションあがって参加してきて、みんなで踊る！みたいな事になりました。
この時、幸せすぎて、恋愛の時に胸が締め付けられるあの「キュン」ってヤツみたいな、痛みが胸に走り、本当に帰りたくなくなってきました。
幸せすぎて、この時間が終わるのが恐くて、胸が苦しくなる。みたいな経験は産まれて初めてでした。
この後、エイサー会場で、このオバーたちと再会した時にさらに、胸が苦しくて涙が出てきました。
思えば、小さい頃、田舎に帰るたびに、最終日大阪に帰りたくなくて、泣いていました。
その感じなんだろうな。数分の関わりだった、おばさんとおばあちゃんと離れたくなくて、リアルに泣きました。
モラルを小2の頃に忘れてしまった、冷酷残虐な心のツチダヤスヲ氏も何故か泣いていました。
絶対、また来るさー。
琉球村の楽しい一時も終わり、その後、KEN子がバーベキューを企画してくれており、宜野湾トロピカルビーチに向かいました。
一通り、海水浴を楽しみ、オリオンと肉を喰らった所で、誰が言ったか分からんけど（多分たなっち）、「このビーチは地元民が多く女子だけの観光グループが少ないのでは？」ということになり、他のビーチも行ってみたい！という事になった。
俺は女の子とかそういうのには興味もないが、引率しないとダメだと思い、仕方なく着いていった。
美浜サンセットビーチ
↓
アラハビーチ
↓
那覇の波の上ビーチ
とハシゴするも、思っていた感じの客層ではなく、諦めてトロピカルビーチに帰った。あ、俺は諦めたとかそういうのじゃないけどw
するとトロピカルビーチがさっきまでの客層と少し変わり、女子グループがビキニでうろうろしておる！！！
結果動かなければよかったね。って話ですw あ、俺はそいういうの興味ないから、多分たなっちがそんなん言ってた。
で、3日目はホテルが那覇だったので那覇に戻って、居酒屋に行くことにし、ホテルの前の今風の沖縄居酒屋に入ろうとしたら、タクシーのおっちゃんが、「こんな店は観光客用のとこやから、もっと地元の美味しい店に行きなさい」と地元の名店みたいな所に案内してくれた。
「わらじや」やったかな？？アットホームで良い店だった！美味しかった！
オリオン呑んで沖縄料理を見ながら、ヤスヲ氏と二人で、唐揚げとかポテトとかゲソとか食べながら、さすがに疲れすぎてたのか、これ以降の記憶がかなりフワっとしており、あまり覚えていない。
夜中にツイキャスとかしたような気もする。
なんしか寝たのは、4時まえくらいだったかな。
ゴウシ観光は寝させません。翌日は帰りの飛行機までに、久高島にわたります。
7:30ロビーです。
続く。